道端の花

moeringal2009-10-22

夜22時45分、有楽町駅前のパチンコ屋にて。


注目点1:新台入れ替えのお花が妙にゴージャスでハイセンス、しかも平置き。一瞬ソレだとわからなかった。
注目点2:誰も花を抜いていない。


銀座のクラブのオープンも既に何軒か通りすがってきたけど(逆にこの1年で銀座のお店そのものが3分の2になってるらしいから、思い切って出店しやすい環境ではあるのかも)、まあそこでも別に胡蝶蘭やバラのアレンジが原型のまま入口に置かれていたけど、パチンコ屋でこれは…。『開店の花を持っていってしまうなんて、名古屋人は図々しくてケチで恥知らず』とちょくちょくメディアが書いてるのは重々承知しつつ、朝から営業してるパチンコ屋の開店の花が造花でもないのに夜まで残ってるのって、逆になんか異常な気がしてしまった。なんかこのお店人気薄?みたいな。だってお花萎れちゃってるんだよね…ちょっと勿体無い気がしちゃう私は、やはり根っから『ケチで恥知らずの名古屋人』なんだろうなあ。うーん、カルチャーショック。