最近の色々な修理の記録と2022年ブランド考

捨てられない女、加えて貧乏なのに浪費家、そんな私の最近の出費で非常に困っているのは「各種修理代」です。以下、色々な記録を残しておきます。

・愛車(2007年購入ドイツ車)の開かなくなったドアの電装系修理費:55,000円
ドラム式洗濯機(2016年購入・日本メーカー)のガスが抜けてしまったドラムユニット交換:72,600円
ディオールモノグラムのキャンバス地サドルバッグ(2005年ごろ購入、ディオールのショップでは「ヴィンテージのクリーニングは対応不可」とその場で突っ返される)の染み抜き:22,000円(業者作業中、成功保証なし)
・シャンデリア(2009年購入・ローラアシュレイ):シャンデリア修理専門業者で見積もり依頼中

…自分がモノに変な執着がなくて、さっさと捨てて新しいものに交換出来たらどんなにいいんだろう。でも、シャンデリア以外はほぼ買ったらその方がだいぶ高いしな。買えないな。貧乏は辛い。しかし、今や非オシャな私にとって「ショルダーストラップが付属なだけでイメージ大差ない。むしろ、古いやつがキレイになればカラーが黒白なのでその方が好み」と思ってるSaddleバッグ、日本価格590,000円(税込)って正気ですか。せめてディオールの「弊社のアトリエ(byショップの方)」さん、クリーニングくらいトライしてくれればいいのになあ。

www.dior.com

いや、私の考えがそもそも間違っていて、ブランド=定番もしくは長く使えるアイコンじゃなくてブランド=大量消費なんだと思う。渋谷で見かけるOLさんなんて皆次々にブックトート(40万円台~50万円台)の新柄にサブスクとは違うのよと言わんばかりに自分の名前入れて持ってるし。「持たざる者は持つな」って、まあそりゃ、当たり前と言えばそんな気もしますが。

…せめて「ディオール展」のグッズのショッパーくらい注文しようか。というまた微妙な浪費。