戦場のハッピーニューイヤー

…いつからこんな事になってしまったんだ。去年まで何をしていたのか。いや去年も確かに同じようなことをしていた筈だ、だって去年も一昨年も家に帰ってきてTV点けたら順大の青いユニフォームの男(しかも同じ顔)が死にそうな顔で箱根の山を登ってたの、憶えてるし。
というわけで2日・3日の午前中はデパートに行っていました。福袋にはまったく興味がなく、私は通常のセール専門なんですが。ハッキリ言って、2日朝9:25頃の矢場町・栄近辺は、『名古屋ってこんなに人が多かったのか!!!』ってくらい人が多くてイヤになった。毎年毎年行ってるはずなのになあ、おかしいなあ。やっぱり景気っていいのかしら。それとも、昔はお目当てのブランドが殆ど3日以降で2日は開店1時間後から少々流す程度だったのか。
げっそりしつつも、戦場にありがちな奪い合いに参加することなく、前日に「Oggi」1月号と「CLASSY」2月号見つつ計画立てた分はちょろちょろ購入したんですけどね、ロングカーディガンのツインニットとか白シャツに合うベストとかふんわりしたスカートとか、書くまでもないオーエルさん仕様。あと展示会のプレスデー用にFRAGILEでツイードのスーツを新調。あのブランドの中ではちょい硬めな感じのデザインで…スーツ買ったのなんて久しぶりだなあ。
ちなみに大戦国時代といわれる箱根駅伝。まあ毎年5区山登りをえらい勢いで走ってきた順天堂大学『山の神』今井正人の激走をはじめメディアに出まくりの模様ですが、10数年前死ぬほどハマって観ていたオールドファンとしては監督・コーチ勢も注目ポイントです。っていうか早大監督の渡辺康幸(当時、最高にスターにしてアイドルだったランナー)ってどうしてあんなに太っちゃったのよ、もう。