つれづれ日記〜無計画停電、ショッピング

これからしばらく、タダの覚書をたれ流していきます。サマライズしたものおよび細かい旅行記は親にも見せられるアメブロのほうを参照してください。
朝、母とskypeにトライしていたら(何しろ早合点・諦めが早い・苦手意識の三拍子が揃っているため、これは大変に大きなトライなのだ)突然ネットが落ちる。停電との事。引越し船便のダンボールを引き取りに来た業者の「あ、今日このマンション電気ダメなんですね〜」というのんびりした口調に諦め。以前、オットから停電のお知らせメモが管理人さんから来るという話は聞いていたけど、無計画もあるのね。うーん、こうなったら停電対策とかうそぶいて、今度ドイツの空港でジョーマローンのアロマキャンドルでも調達しちゃおうかしら。


朝10:00から、近所の日本人向け習い事学校へ。単発のポルトガル語個人レッスンをオットと受講。授業の進め方を聞き、あとは停電時の管理人とのやり取りや買い物のときの気になるやり取り、レストランの予約の仕方などを聞く。大学で習ってたのはガチガチの文法だから、まだこういう細かいシチュエーションごとの会話は全然わかんないのよね。まあ、文法もわかっていないんだけど。
帰りにオットの知り合いとすれ違った。若い男性で、聞けば同じマンションの住人・かつオットの親会社からの駐在員との事。独身29才なんだってー。しかも一人で語学学校にちゃんと行ってるなんて偉いよねー。オットなんて草サッカーしてるだけだよ。さすが親会社、デキが違う…なんて、私自身が働いていたころなら「勉強ができるだけでシゴト的には青い」とかぶった切ってたかもしれないな。


オットの運転手さんに土曜出勤してもらって、東洋人街で中華を食べたあと、郊外のショッピングセンターへ。途中の道では治安の悪い(しかしいちおう観光名所でもある)旧市街・セー広場にも立ち寄ってもらって記念写真など。


ショッピングセンターをじっくり回り、隣接するちょっとIKEAっぽい感じのいわゆる中産階級向けインテリアショップをさらにじっくり回る。流しに置く金網(変なものまで流さないように)に台所のフキン掛け、そして玄関に置く靴置き場をゲット。日本での使い慣れたモノに囲まれて、テレビもケーブルで見れるNHKばかり見ていれば、家にいる限りここがブラジルなんてそんなに感じないけど、土足文化じゃないわけだから当然そういうモノがいるのよね。本当は飾り棚向けみたいだけど、ブーツ(ベルリンで履いてた)も置けるし、満足!