フライングクリスマスと言えば

24日の夜になると(意図的に)寝付きが悪くなる娘に対して、23日とか22日とか、下手すると19日の昼間には枕元にプレゼントをセットしていたうちの親。
おかげで私は勝手に『アラスカにサンタクロースがたくさん住んでいる村がある。住民はだいたい12月の中旬までにプレゼントを収集し、クリスマス一週間前の18日頃、一斉に出動。分担して世界各地にプレゼントを配っていく』という妙にリアルなストーリーを作りあげ、「そうだよなあサンタさん達だって一晩にこども全員分配りきるのは無理だよなー」と一人納得していた。夢があるんだかないんだかイマイチ判断しがたい話だよなぁ8才くらいの自分。しかしアラスカという立地はこどもの知識の限界として、そもそもサンタクロースって複数いるものなんでしょうか。
そんなひねくれた性格が災いしたのか、最後にサンタさんがプレゼントをくれたのは小3の冬。多分サンタ卒業年齢としては早い方だったに違いない。でも先日テレビで見たフィンランドのサンタクロース村とかいう小さなテーマパークへは、ちょっと行ってみたい。どうせなら冬行きたいなぁ。やっぱり寒いのかしら。