2014年です

さて、2014年になりました! 今年はいよいよ4年に1度のワールドカップイヤーですね! 宝塚歌劇団も100周年を迎えるそうですね! 午前中は兵庫県宝塚市宝塚大劇場における新春鏡割りの様子を眺めて「ああ、行きたかった、男役中堅スターの鏡割りにトップスターの記念口上、そして観劇…」と思い、午後は天皇杯決勝の中継を観て「ああ、行きたかった、最後の元旦・国立…」と思っていた自分です。いやまあ、チケット取るお金もコネもないけれど、そもそもそのかけもちは難しいと思うよ…?


そんな私の実家がある名古屋ですが、twitterやら何やらで『朝刊の別冊がまるごとW杯』『宝塚100周年の全面広告が』などそれぞれの全国のファンのかたが騒いでいる中、中日新聞の別冊は“ソチオリンピックフィギュアスケート特集”。そう言えば間もなくソチオリンピックですよね。そうか、冬季オリンピックが終わるとすぐにサッカーW杯なんだな…


そして天皇杯はしっかりTV観戦して、そして泣かせていただきました。思わず今シーズンマリノスが帝劇とコラボした『レミゼ』を思い出しつつ、そう言えば『レミゼ』のラストもバルジャンが革命の成功を心に描く、というもので、実際に市民革命が成功していくのはエンディングのあとだったなあと思う。リーグ優勝を目前にした最終節、帝劇キャストがゲスト出演したのはこのフラグだったのか…(こじつけ)
しかし「35才の中村俊輔が率いる」とか「中澤は間もなく36才になります」とかアナウンサーがやたらと年齢を推してきたのはなぜだ、というか大きなお世話だよ! 何が言いたかったのだろう? 今年年男とかソッチ系? まさかなー。



何はともあれ、今年もよろしくお願いします。