オトナの女たるもの、安酒飲むべからず

午後から八事でフェイシャルとリンパマッサージのチケット消化。消費税増税を見越して、本来は期限が1年ながら使わせていただいているチケットを更新する。2004年くらいから、3ヶ月に1回ペースでお世話になっていたお店で、本当にいつもありがとうございます。感謝の意を表して目の下のシミに効くという美容液(2012年25ansビューティメダリスト銅賞受賞)まで買ってしまった。南米専業主婦ライフで最大の失態のこのシミ、まじで効いてくれ!!!


そのまま名古屋駅に行って、実家に帰る途中で下車してくれたE子と会う。ブラッセリー・ポール・●キューズで早目のディナー。しかし、「600円でスパークリングもあるし、グラスもある!」と盛り上がったら、スパークリングは量が期待値の半分くらいしか入っていなくてガッカリ、続いて赤もあんまり美味しくない…と思っていたら、新幹線ホームに行く途中のコンコースでE子が気持ち悪くなってしゃがみこんでしまった。彼女の白も不味かったのだろうか…。出産後の彼女は本当に、見違えるくらい痩せてしまっているので心配なこの数年の私である(まあ、彼女は私の太り過ぎを心配していることだと思うけれど)。


お料理は美味しかったんだけどね。まあ、デフレ日本も終わりに近づき、“安かろう悪かろう”というものも出回り始めているのかもしれないなあ。まあそもそも、オトナの女たるもの、安酒なんか選ぶなって事かもしれないけどね。