絶賛引きこもり中

今日は黒人を敬う日、というよくわからない祝日。しかしオットは会社…日本でもそれがスタンダードな製造業工場系部門だったから気にならないな。こっそり愛人とゴルフとか…ないんだろうなあ…。
世の中は祝日、ということで、語学学校もお休みならブリッジの自主練習会ももちろんお休み。やった!嬉しい!これで思う存分ダラダラできる…実はさ、正直けっこうへばってるんだよね。最近ようやく暑くなってきたし。最低限の家事だけしてあとはのんびり引きこもれるような日が、きっと平日だけで2日は欲しいんだな、自分。まあ、土日にオットとダラダラしてても休まらないのが事実だしなあ。


洗濯物干してシャワー浴びて髪の毛洗ってから化粧の下地までだけ塗って(日差しが強いからそれくらいはしないと)駄猫に引っかかれて止血して、そこら辺のモノを適当に食べて、ダラダラ昼寝して、ダラダラ起きて、午後2時くらいからようやく掃除機かけて近所のスーパーに行く。後からレシートを見たら、特売品になってるはずのものが通常価格のままでムカついたけど、せいぜい差額は総額100円にもならないし、わざわざまた出かけてクレームつけるのはやめておいた。何だかもうすっかりこの国のいい加減さ、お金の汚さには慣れてしまった気がする。まあ要するに、その場で気づいていなかった自分が悪いのだ。これも、一種の「慣れた頃にヤられる」というやつか。


オットもさすがに今日は渋滞がないせいか早くて、早い帰宅。高カロリーなホワイトソースのしめじ入りビーフストロガノフとブロッコリーの茹でたのを食べて、前日のベルギー戦のビデオを観る。いやコレ、本当にテレ朝の煽る通り「ワールドカップ前最後の親善試合」だったら、まずくない? 2006年の親善でドイツと分けたのを思い出してしまった。
でも、ザッケローニ、ここへ来て好き勝手に采配してるような気がするなあ。これで最終的にまた遠藤・長谷部・川島のベストセラー作家トリオに戻ったら、ちょっと嫌になっちゃうけどさー。