謎の脇腹痛事件

ある穏やかな朝、突然それは私を襲いました。「脇腹に違和感が!」いや、もともと少し前から違和感はあったけれど、ちょっとした筋肉痛かと思いきや、死ぬほど痛い。もんどりうって叫びたくなるくらい痛い。助けて…


ということで慌てて日本人のお医者さんに行き、彼に紹介された大きい医療機関でレントゲンやらエコーやらを撮り(この国では、受診はいわゆる町医者、検査は紹介状を持って別機関へ…というのがいちばん手っ取り早いらしい)、わかったこと。


「タダの神経痛」。色々と所見を聞いてみて思うに、腹回りの贅肉が支えきれなくなったことが要因と思われる。




…情けないー。情けなくて泣けてくる…。