とある水曜日

洗濯をして、日本の母とスカイプで会話し、語学学校へ行ったあと、直帰。ランチは楽しいけど、毎日だとちょっと疲れるし、お金もかかるから、自分は週に2回くらいでちょうどいい感じ。「私たちのシゴトはランチですもの★」という奥様が主流と思われる中、やはりヒッキーである、自分。しかしそのフレーズ、面と向かって言われたことはないけど、なんかむかつくなあ。なんでだろう。プロレタリアートの名残か。…どうせ私含め、日本に帰ったら結構な割合でパート主婦の人も多そうなのになー(毒)。


一旦帰ったあと、夕食で使う大きな鶏肉を買おうと近所のスーパーへ。結局、切れそうなオリーブオイル(こちらでは、それだけは意外に安い)やトイレットペーパー、ハーゲンダッツ(小さいカップで350円相当。高い!)まで買い込んでしまって結構な散財をする。


念願の昼寝をしてから、夕食。鶏肉とレーズンの赤ワイン煮(タニタ食堂本で最大のヒットだと個人的に思っている)にベーコンと小松菜のスープ、シメジとニンジンとタマネギのソテーサラダにブロッコリーの和え物。ようやく一汁三菜の壁を超える。うーーーーーーん、昼寝つきじゃないと無理だな、自分には。バリキャリで家事もこなしている方のドキュメントなんか見ると、本当に感心してしまう。


夜は、それでも何とか日本に帰る前提でIちゃん夫妻と温泉旅行の相談メール。こちらの生活もようやく落ち着いているとはいえ、帰る気になっていたものが帰れなくなるのは、やはりちょっとつらいんだよー。帰れるといいなあ。