富山旅行記更新してます

裏おもてのないサワヤカな旅行(ただし、そもそも友達の旦那さんがクルマを出してしてくれたにもかかわらず、なぜか「助手席=荷物、後席=友達と私」、「ツインルームに泊まるのは友達と私(旦那さんはシングル泊)」だった展開そのものは、かなり謎)、12月に富山へ行った時の旅行記アメブロの方にて更新してます。


富山旅行記 (1) 国宝・高岡山瑞龍寺
http://ameblo.jp/moe-allroads/entry-11119363930.html
富山旅行記(2)冬の港へ
http://ameblo.jp/moe-allroads/entry-11120989800.html
富山旅行記(3)グルメ! グルメ! グルメ!
http://ameblo.jp/moe-allroads/entry-11121482496.html

おまけ・サッカー天皇杯(@富山総合運動公園陸上競技場)観戦記
http://ameblo.jp/moe-allroads/entry-11111759745.html


富山そのものは、こぢんまりと落ち着いた、典型的な地方の県庁所在地の佇まい。ロシア語併記看板が並ぶ港の方なんかは本当に殺風景で淋しい感じで、日本海側っててどこもあんな感じなんだろうか…と不思議な気がしました。一瞬「ワールドカップトヨタカップ的なサッカー中立地」になっていたあの週末を除けば、もっと人も少ないと思う。ただし魚は本気で美味しかった。大きな売りがあるわけではないので微妙だけど、富山市付近メイン(=黒部に行かない)で行くor立ち寄るときは、是非冬に。そう言えばtwitterのTLでマリノスのサポーターが口を揃えて「松本山雅以上にカターレ富山にJ1へ上がってきてほしい!そして、アウェー戦を開幕戦or11月中旬以降に組んでほしいと勝手なことを言っていたけど、わからんでもないなー(それより自分の降格を心配しろ、という説もありますが)。

[:W200]

ちなみにサッカーの試合は、不思議な磁場に包まれた、不思議な試合でした。中立地開催というサッカーにおいて特別な時にしかないシチュエーションのせいか、降り積もった雪を無理矢理どかせたピッチのせいか、もしくはやはり松田直樹の存在感か。もしかしたら、実際に生きてピッチに立っていた場合以上に、観客は松田を(あるいは過剰に)意識していたかもしれない。「クラブを去った奴の事なんか関係ない、JFLのアマチュアチームに格の違いを見せつけた、単なる天皇杯のボーナスステージだ」なんて敢えてブログやツイッターで息巻いていたマリノスのサポーターなんか、特にね。本当にボーナスステージだったら、初戦のカマタマーレ讃岐くらいサラッと流せばいいじゃん(むしろゲーム展開的にはそっちの方が余程苦しかったわけだし)。


☆最後に今日の日記☆
本当は語学学校を突撃訪問しつつ日本食材店に行こうと思ってたけど、雨で挫折。雨だからいーや、で外出やめられるこの嬉しさ!!! 大雪でも会社(実家よりかなり南にあった)行かないと白い目で見られたし、暴風警報なんか出ちゃうと逆に電車止まって家に帰れなくなった昔を思い出して、ああ会社辞めれてよかった、と久しぶりに思った。