つれづれ日記〜初タクシーとお土産ハンティング

いきなり帰国モードが高まってきたので、お土産や頼まれていたものを探しに繁華街へ出る。

…というわけで、初の女性一人歩き&初の女性一人タクシー。どうやって表現したらいいんだろう?
「広尾の外れにあるマンションから歩いて六本木まで行って、ドメブランドの安売り店で自然派シャンプーやハンドクリームを購入。そのあと、タクシーで表参道まで行って、紀ノ国屋で食品系のお土産をゲットした後、同じくドメブランドの靴を覗いて、タクシーで帰宅」って感じ? 名古屋なら「高見のマンションから今池まで歩いてコスメの安売り店をゲットし、大津通松坂屋のデパ地下で食品を買って、おしゃれな路面店を見て帰宅」くらいか。距離感はそんなものかなあ。
具体的には、マンションから10分ちょっと歩いてブラジルブランドの自然派シャンプーやリンス、ハンドクリームを買ったり、ギャルショップで洋服を冷やかしたりした後でブラジルにできたHISを覗いたりしたあと、サンパウロ屈指のオサレストリートに移動して、akoちゃんから依頼されていたメリッサ(ラバーソールブランド)の靴を見た後その近くの高級スーパーでコーヒー豆のお土産を買って帰りました。

メリッサの本店も夏モードに変換。前回のほうが好みだったけど…akoちゃんに頼まれていたものは微妙に色が違っていたので、メールで聞いてみることにする。明日もう1回行ったって楽しい場所だしね。


高級住宅街の道端でホームレスが襲い掛かってきたり日本人経営の寿司屋が銃を持った強盗に襲われたりすると言われる夜はともかく、昼間のサンパウロは安全。タクシーもぼったくらないし、道もよく知ってる(マンハッタン並みに一方通行だらけなので遠回りされてるように感じるのだけど、決してそうではないことはわかってきた)。個人的には10年ちょっと前のローマ、7年くらい前のソウル(模範じゃないタクシー)やバンコク、5年くらい前の上海の方が余程インチキで怖かった。コツは、渋滞が始まる17時前には家に着くように調整することか。



今日の献立:お昼は通りすがりのカフェでサンドイッチ。夜は昨日の残り物+納豆。オットは会社の飲み会。