つれづれ日記〜「奥さま会」に思う

オットの会社の奥さま方(っていっても人数はそんな多くない)による「歓迎会」を開催していただく。まあ、女性が数人集まれば「全員心から尊敬しあえる大の仲良し」ってわけにはいってなさそうなのはセオリー通り。でも、目立った対立関係はないし(まあそんな人数もいないからなんだけど)、みんな私にはすごく良くしてくれるし、感謝感謝です。…でも、みんな、任期やらお子さんの受験やらで(留学・駐在員子女経験がない学生を“純ジャパ”と自嘲するくらい帰国子女が多かった大学に行っていた自分としては、“キコク”って羨ましかった)来年には日本に帰任しちゃいそうなんだよなあ。まさか私、いきなり古株扱い!? まだ滞在半年とかで!? 


今は若い子扱いしてもらって調子に乗っている私だけど、毒を吐かせていただくと、今後、「若くて可愛くておもてなし料理なんかもパパッと作れて片付けができて誰にでも的確な気遣いができる」奥さまが登場したら、非常に鬱になると思う。私は何も持っていない。