つれづれ日記〜駐妻地獄と井戸端会議

今のとこ、別に全然そんなことないんだけど。


オットの上司の奥さまに、日曜のフェイラとは少し離れた場所のフェイラに連れて行ってもらう。ついでにこのアパート近辺の施設もいろいろ教えてもらう。
それにしてもこの金曜フェイラ、日本人駐妻がやたら多い。先輩奥さまLさん(仮名)も次々と知り合いに会い、あいさつし、関連会社の人とかに関してはこっそり説明してくれる。とある奥様に関しては「あの人は、お子さんのお受験で12月に日本に帰られるの」とおっしゃるLさん。そして、そこかしこに、明らかに日系人ではなく日本人の奥さまが数人でかたまって世間話をしている。すごいなー、駐妻コミュニティ。でもこの“「市」で井戸端会議をする”って構図、ちょっと古き良き昭和のホームドラマみたいだ。失われたニッポンのよき姿的な。


ところで、あれ? Lさんの息子さんも、日本の高校の願書を取り寄せた(けどブラジルの郵便局のストで届かない)ってオットが言ってたような…。ってことは、Lさんももうすぐ帰国されてしまうのだろうか。