帰ってきました〜シンガポールプチ旅行記ほか

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あーーーーー、無事帰ってきました。引っ越し以降1か月に及んだ非・定住生活もようやくピリオド。疲れたー。

ルフトハンザビジネスでセレブに(って程でもない座席だったけど)出発した私ですが、帰りはひとりシンガポール航空エコノミーでマイル修行者です…くぅ。そして、にもかかわらずやっぱり獲得マイルはビジネスに全然負けてる。うん、そんなものさ。

シンガポールでは時差の計算をミスってE子にはご迷惑をおかけしましたが、そのぶん、新たな出会いもありました。E子の女子会仲間(知り合った当初は、他の方は独身だったらしい)をご紹介していただけたり! いやあ、久々に刺激になりました。しかも、SMAPのCMで気になってたマリーナベイサンズにも行った! 以下、ボケた写真が多いんですが記録。

すーごいSFな外見。っていうか、想像よりもはるかに巨大建造物だった。

中はこんな感じ。シンガポール地震がないからいいけど、結構すごい危うい感じな気が…

SMAPのプール! …は宿泊者限定なので、横のラウンジバーに。あと、ふつうに展望台扱いの場所にも行けます。

節電列島・日本では、もはや見られなくなった夜景。

…でもって、今はようやく、シンガポールをはるかに上回る熱帯気候ぶりの名古屋で一気に夏バテしている状態です。気温も湿度も高すぎるだろー…。それにしてもやはり、シンガポールはいいところです。サンパウロは想像よりもずいぶん垢抜けた都会でビックリしてはいるのですが、何しろシンガポールに降り立ってからの感動ポイントは「英語が通じる(むしろ第一公用語)」「道がデコボコしてない」「みんなオシャレ=女の子(主にOL)がハイヒールにノースリのミニワンピで闊歩している、小さくて口のぐっと開いたバッグをみんな持っている」等。やっぱり、女子が大半パンツでフラットシューズ全盛でバッグはファスナー付かつショルダーが一般的な(例外的に、ヴィトンのネヴァーフルは、いちばん大きいサイズのみ金持ちOLの間で人気の模様。迂闊に手が突っ込めないから?)サンパウロの治安は全体にかなり悪いのかもしれません。

実はこのSQ便、シンガポールはもちろんバルセロナにも途中停泊するので(1時間程度。ただし、飛行機からは降りられるので、売店くらいは見ることができる)名古屋にようやく着いた時には再起不能なまでにヘトヘトになっていた次第ですが、今年もう1回サンパウロに行くとしたら(ビザ都合があるので行けるかどうか微妙ですが)またSQで行くかも…友達に会えるし、何より機内エンターテイメントが退屈しないのよね。日本の映画いっぱいやってるし、CDも色んなのがフルアルバムで聴けるし。今回も、なぜか『GANTZ』『GANTZ PERFECT ANSWER』を2本連続で観ちゃったよー…何故にGANTZ。お蔭で本当は眠かったし寝るべきだった時間帯だったのに、おかげで睡眠不足の何の。長いフライト時間も、機内販売で日本の定価よりかなり安く買えるSK2の激安マスクを恥も外聞もなく着陸2時間前とかに機内でしてしまえば逆に普段よりコンディションよくなるくらいだし、こうなったら次はまじめにストップオーバーして、マリーナ・ベイ・サンズで1泊して、SMAPのプールサイドに行ってヴァカンスしたいと思います! ついでにバルセロナにも寄港できれば何よりかと!(すでにいろいろ間違っている)