万国共通・旅の恥は掻き捨て 〜リオデジャネイロ旅行記(3)

moeringal2011-07-29

午後からはついに、あのキリスト像のあるコルコバードの丘へ。

可愛いコロニアル調の駅から、トラムに乗って目指します。トラムはちょっと香港を思い出す、急坂をどんどん行く感じ。いちおう途中の駅もあるけど、今は生活用には使われていないっぽい…。

ちなみにトラムで抜けていく森林はTijuca Forestといって、これはこれで国立公園になっているそうです。そして…

着いたー! (←行ってみたいと思ったことはあれ、時間的コスト的に一生行けないと思っていたので、テンション最高潮)

実は脇にエレベーターもあったのに、気付かず急な階段を登る登る(もちろん翌日は筋肉痛)!! しかし、正面は人が多い! ワールドカップのサポーターばりにブラジル国旗を身にまとう女子もいる! そしてやっぱり、それなりにキリスト像は大きくて、写真に入れるのが難しい!

私のコンパクトデジカメはわりと広角で撮れる仕様だからよかったけど(その場合、ちょっと脇に回ると人も少なくていい写真が取れる)、写真にキリストの頭を入れるために、寝転がって撮る(ついでに人が割り込むスペースも確保できて一石二鳥なのかも)人が続出。しかし…

被写体のルックス・年齢・服装などの諸条件が揃ってしまうと、ちょっと変態写真撮影会みたいです!