突撃コリアンタウン

中華街のある街に住んでいる今の自分ですが、外国人化が進んでいる街を通りがかると「うおっ」と思う。日本はどこへ？みたいな。

今の新大久保はそのあたり、中途半端で面白い。横浜も川崎にもいわゆる土着でひっそりした感じの韓国人街はあるし、少なくとも10年前は新大久保も同じような感じだった（付近に大学と関係のある男子寮があって、そこに住んでる子に案内してもらったことがある）んだけど、今は確かに、メディアが煽る通り面白いことになっている。中華街ほど観光地として洗練されていないけど、勢いだけはある。むしろその立地通り、「本家」原宿と「おばあちゃんの原宿」巣鴨の中間点に近づきつつある感じで、ミドルエイジ（20代から50代）の女性であふれている。というわけで『新韓流』にハマっている30代女子の友人たちと新大久保コリアンタウンに突撃してみた。

この辺は「コリアンタウン」度の強い感じ。日本語のほうが少ないんだもんなあ。さすがもと韓国人が社長だからソフトバンクが人気あるのかなあ…。

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こっちは、「中間層の原宿」あるいは「めざせ横浜中華街」度が高いところ。ちなみに写真は撮ってないけど、韓流アイドルグッズをメインに韓国海苔・レトルト参鶏湯・化粧品まである『韓流百貨店』なるものもあった。

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これからどうなるのかなあ。また何年後かに来てみたい。