もしもボックス

ふふふー。今日は、さる事情で午前中だけ会社をお休みしています。ついでなので掃除をしたりクリーニングを出したり家のことを色々しよう! と意気込んでいたのですが…

引っかかってしまいました。

マンションの隣にあるクリーニング屋の帰り、エレベーターで一緒になったおじさんが同じ階の人っぽくて、なおかつ挨拶に行っていなかった部屋の住人だと想定だったので愛想よく挨拶をしてしまったら…ハマってしまいました、立話の罠。しかも40分!!! ああ、隣だからって携帯(=時計)も持っていなかったのが運の尽きだった。同じ区内で生まれ育って認知症のお母様が昨年亡くなり、昨年60才で早期定年退職したらしいおじさん(独身)の話は地域事情がわかって面白かったし、今日は台風の影響で涼しいからよかったけど、しかし40分は長いよー。午後から会社行くって言ったのになあ。聞いてなかったのか無視されたのか。ああ、掃除…。しかしそれでもかなり強引に話を打ち切ったので、実はちょっと罪悪感が募っています。やんわり話を切り上げるために、時間がわかるものの携帯は必須ね。勉強になったわ。


しかし何気に私、居住一年越えてるんですよね。本来はもっと早い段階で出くわす事態だよなあ。「もしも専業主婦だったら…」という可能性を、ちょっと考えてしまった朝のひとときでした。