寿退社グッズ・パート2

moeringal2009-08-17

後輩女子が選んでくれたコーヒーメーカー&部署名義のお花。コーヒーメーカーはFranc francで購入との事。 いやー私フランフランなんて一人暮らしの女学生&オトメ要素のある男子の行きつけ(プラス若い家族連れはアウトレットで活用)ってイメージしか既になかったんだけど、可愛いよね! 新居に持って行かせて頂きます。

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最終日の午後3時、部署というより工場事務系部門全体での主要な女性陣有志から頂いた花束。「●●(工場がある地名)らしからぬデザインをしてくれるお店でさー」とはご自身名古屋出身・東京の有名女子大卒&今の私の年齢を越した辺りまで独身生活を謳歌されたという女性先輩の弁。確かに!

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今回の退社の話を聞いてひときわ盛り上がってくれたのが、去年の終わりまで約2年間携わった海外プロジェクトの現地スタッフたち&よく電話で喧嘩していた日本人女性だったので驚いた。しかもティファニーのワイングラスって! そしてさらにそれを推したのが現地のマッチョな兄ちゃんだったのが笑える。うーん私は日本人の彼女がいいと思ってたと言うマグカップの方が良かったんだけどな…などというのは我侭ですね。もちろん、嬉しく頂きます!

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ちなみに、それとは別に、日本に長期滞在していたスタッフ&途中で1週間バカンスを取って遊びに来たガールフレンドがコーチのポーチをFedexで送ってくれました。なんか今回、びっくりするくらいあれこれ送っていただいたのですが、どれも、お世辞抜きで何一つ「ありがた迷惑」ではなかったのがすごい。皆よく私の好みをわかっているなあ(笑)
嫌な事もひとつふたつではなかったのに、最後になるとすっかり全てを忘れ果てて「こんな居心地のいい職場を去るなんて…」と本当に退社することが名残惜しい気分になりました。でも、文字通りそういう風に決断=何かを決めて何かを断つことをしてしまったからには、後悔はしたくないと思います。逆に、次の環境でもいい人間関係が築けるといいかな。