と、いうわけで二本

親知らずを抜いてきました。先生の失笑をかいつつ(たぶん)診察室に入ってから出るまで20分。結局、なぜかY事日赤で抜いたのですが、ここは父方の祖父が4年前に息を引き取った場所で一応馴染みはあるのですが、いやあ、いざ自分が患者になったらすごい病院だった。外来受付からレントゲン撮影、精算〜投薬まで、バーコードシステム化がやたら進んでて、患者というより生産指示ビラに基づいてラインを流れる自動車になった気分になりました。でも、確かにシステムトラブルさえなければ諸手続きの時間が異常に短くて短気な私にはよさげ。



…と思ったら麻酔が切れるなり激痛が!先生いわく「腫れるのも痛いのも二本同時でも一本でも一緒だから効率いいよ」だそうだけど、確かにいやあ、私、この恐怖感を味わうのは今回が最後でいいです。。。