原因不明闘病記

うーーーーーーーーーーーん。入社以来最高潮に体調を崩しています。具体的には、

[11/24] 体中の関節が痛く熱っぽいため、午後は有給とって退社。帰宅後熱を測ったところ、37.8度もあってびびる。夕方から医者に行こうとしたら閉まっててビックリしたけど、いやあ、世の中は祝日だったのね。失礼いたしました。
[11/25] 終日有給。朝、医者へ。11時くらいに行けばガラガラだろうと踏んだのに満員で驚く。こんな流行ってたのか…。関節痛を訴えたけど、医者の診断は「喉が赤いし、風邪」との診断。なおかつインフルエンザの検査も進んで受けたところ結果はシロでした。どうでもいいけどインフルエンザの検査方法の進化はすさまじく、今やサランラップで鼻をかむだけで検査できるのね。ほんの2〜3年前は鼻に綿棒を突っ込まれる形式で、決して気分のいいモノではなかったけど、これなら何の嫌悪感もないし。いや、すばらしい。体温は朝:37.4度、昼:36.8度、夜:37.2度。
[11/26] 終了間近のプロジェクトの定例会議が他工場であるので、とりあえず定時よりかなり遅めに出社。溜まったメールやら書類関係を片付けているうちに、どんどん寒気がしてくる。会議だけ出席した後そのまま家にたどり着いてしばらくは動けない感じだった。改めて熱を測ったところ、18時時点で38.6度。こんな高い数字を見るのは久々だったので驚いた。その後の体温の経過は、22時:37.4度、翌朝夜中の3時に目が覚めたとき:37.8度。何も食べる気力が起きない。
[11/27現在] 朝8時現在、特に明け方薬を飲んだわけでもないんだけど37.1度まで熱が下がっててちょっとホッとしてます。と同時に、PC立ち上げる気力も復活。とは言えまだまだ食欲がないし、昨日みたいになると怖いので、予定してた後輩Sとの飲みは前日ドタキャン済、会社も休む事にしました。仕事はやること一杯あるはずだったんだけどな…。

…というわけで、今週マトモに会社行ってない状態です。今まで無理をして会社にさえ行ってしまえば何とかなってきたのは若さゆえだったのでしょうかねぇ…っていうかこれはもしや、大殺界、早くも到来ってやつ? 基本的に「ヘーキヘーキ」とか思ってた私に細木せんせいが与えた罰なのかしら(涙) 

それにしても、その前の週はシンガポールだったしそのまた前の週は週で風邪で休んでたし、今月何日有給取ってんだ自分。5.5日? こりゃ、ちょっとした慶事休暇だなあ。さっぱり独身なのにすみません。仕事関係でどこに行っても、誰と話しても景気の悪い話しか聞かれない(某社・某工場の偉い人なんか「おう、ウチ(の工場)はまだ動いてるぞ!」と言ったらしい。当然ながら、工場が動かせないくらい生産量が落ちている状況はここ数年ない悲惨な状態と言えます)業界勤務ですが、有給とかの制度がしっかりあるのはやはりありがたいなと思います。とりあえず、明日はちゃんと会社にいけるようにしなきゃ…。