カルチャーショック

moeringal2008-07-20

中学・高校時代の友人である女医Rちゃんの結婚式2次会、名駅『TASTE-6』にて。っていうか不肖友達の少ないワタクシ、2次会ですら2年振り!!! いやあ、カルチャーショックでした。一応まだ年頃の範疇な筈なのにこんなんでいいのか、自分。

詳細は披露宴でスピーチも披露したと言うiwakoさんの日記にありますのでそちらをご覧下さい。同じ医局の同期だと言うご主人は小柄ながらハンサムだし優しそうでしかもとりわけ優秀との事、すばらしい。私もこの1〜2年の、Rちゃんの彼氏ゲット&結婚にかける情熱を痛いほど知っていたので、感無量です。いやあ、やっぱり彼氏ゲットも結婚も努力と根性が必要だよ。サプライズで読み上げられたご両親から新婦への手紙に「(ご主人の名前)のような真面目で優秀な方と知り合い結婚できるのも、Rが医者になったからこそ」などという文言があったような気がするけど、いやあ、そういうわけでもないと思うよ。そもそもあのクソ難しい国立大医学部に入ったとこからして、Rちゃんがもともと持ってるパワーとポテンシャルあればこそなんだと思うんだけどな。

二次会は非常に盛況でした。恐らくは周り中お医者様だらけ☆…という事で本来であればガツガツとラブ・ハント(笑)に行かなければいけない筈のワタクシだったわけですが、そんなことはすっかり忘れて同じテーブルのもと同級生とひたすら盛り上がっていました。だって会うのは高校卒業以来!!! という子が何人もいたんだもん。お互い「っていうかあの学校の制服はダサすぎるから誰も可愛く見えない!」「でも、街ですれ違うと『頑張れ』って声をかけたくなる」とか言い合うくらい、皆高校時代からは見違えるほど美しく垢抜けていたわ。特に駐在帰りのIちゃん、結婚して名字が変わってた女医Mさん、なんつーか素晴らしかった。胸元の開いたシックでセクシーなドレスがいわば雑誌『グラマラス』みたいで。いやあ、やっぱりキャリアと女っぷりは連動するんだなあ…と思うお子様オーエルであった。いやあ、私って何もかも中途半端。

さて、自己反省はここまでにして、今回はついに結婚する真夏の花嫁のために、毎年年末に集まる株主総会メンバー共同で、夏でもしおれない(一応高温多湿には注意)&アクセントで貝殻やヒトデもついたプリザーブドフラワーを贈る事にしました。一応、作業者は私です。なんだか私の勘違いで必要以上にカンパが集まってしまって申し訳ない…どうもありがとう。そしてRちゃん、お幸せに☆

[:W200]


【TASTE-6】 古きよきデザイナーズマンションの離れの一軒家にある。1階は庶民的なのに、2階のパーティフロアは何気に天井が高くてラグジュアリームードで2次会向きなんじゃないかなあ。近くにはコインパーキングもいくつかあるからビンゴの荷物とかも搬入できそうだし。
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