『可愛い南仏』デジデジ日記 〜フランス旅行記5

・見よ『おフランス』の底力・パート1、パリの国内線空港・オルリーに入っていた花屋。空港の花屋でこのディスプレイ…。可愛すぎる!!! 床に、恐らくは売り物にならなくなった花をバラして撒いてディスプレイにするこの心意気、是非日本のデパートやスーパーに入ってるお花屋さんとかにも真似して欲しいなぁ。
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・フランス語基礎講座、一人称否定形。"Je ne suis pas un ange."を和訳せよ。/解答:「私は天使ではありません」=『天使なんかじゃない』。横にあるのが『NANA』なので楽勝ですね?(ちなみにその隣は『ネギま!!』だった) すぐ横ではちっさいフランス人の男の子が「『ドラゴンボール』買ってよう」と駄々をこねていました。すばらしいジャパニーズ・マンガ文化に乾杯。
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・特にコート・ダジュール地方では、本当に色々な種類のクルマを見た。中古で買うのを検討してたプジョーの206やオペルのコルサ(日本では「ヴィータ」って名前で出てて、その名前が好きだった)は購入後のメンテナンスで苦労するに値する程好きなルックスではないかもしれないなあとか、ベントレーカブリオレなんて世の中に存在するんだとか、よく晴れたモナコの空にはBMW・Z4やポルシェ・ボクスターの屋根を全開にしたやつが恐ろしく映えていて死ぬほどときめいたりとか、一方では仕事で担当している日本メーカー某車種の欧州専用モデルが結構走っていて思わず「頑張れよ」と声をかけたりとか、色々あったんだけど私はやっぱりよくメンテナンスされたこのクルマが最高に可愛い★☆★と思ってしまった。南欧の小さくて可愛い街にこのクルマは最高に映えるよ、ホント。
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アヴィニョン、泊まったホテルの1Fに入ってるビストロで、隣の席のご夫婦が連れてた犬。通称"B・B"、可愛いけど17才。本名は"ビルボ・バギンズ"氏だそうです。ちいさくて長生き、なんて、まさに名は体を表すだなあ。(わからない人は映画『ロード・オブ・ザ・リング』もしくは小説『指輪物語』をご参考ください)
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