We fight the blues

★金曜日 ⇒ 会社でデスクの引き出しに引っかかったせいか何なのか、ネックレスを壊す。金具がけっこうまんべんなくイカレていて、何となく再起不能っぽい。名駅の地下街で3,000円するかしないかだったとは言え結構ショック。ピンクで粒大きくて、胸元開いたときに重宝してた久々の「男受け」「モテ」アイテムだったのになあ(笑)。また探さなきゃ。
★土曜日 ⇒ 付けっぱなしで服を脱いだ瞬間ヘアクリップが壊れる。700円で黒くてアゲハ蝶型でラインストーンがちょこちょこついてて、でもちゃんとホントは前髪だけじゃなくて全体も軽くねじり上げられる感じで重宝してたのに…。ネックレスよりも実はダメージ大きいかも。
★日曜日 ⇒ …2日連続でコレは「不吉な予感」なのかはたまた「身代わりになってくれた」のか。少なくとも懐かしのミサンガじゃあるまいし「願いが叶う」はないよなあ。というわけで、鬱加速。“パルコのクレジットカード使えば5%Off”キャンペーンが今日までということで、疲れたカラダとココロに鞭打って外出、何とか忙しすぎて買い損なっていたCDとマンガをバカスカ購入して服やアクセを見なければ友達に会いもせず引きこもりモードへ。3時から5時45分まで昼寝。夕暮れ時からうだうだかけてみた宇多田ヒカルの新譜『Heart Station』が、相変わらずいい。いつにも増してポップでキャッチーでちょっと切なくて妙に生々しくてタイアップだらけで、なんかいよいよ昔のユーミンみたいなアルバムだなあ。イメージとしては『昨晩お会いしましょう』『パール・ピアス』かはたまた『Love Wars』や『天国のドア』あたりみたいな(トリビアユーミン様とヒッキーは誕生日が一緒。私とポール・マッカートニーの誕生日が同じ、というのとはわけが違う偶然に見える)。
歌詞の明るすぎない明るさにちょっとだけ気分が良くなって、さっさと23時に就寝。一抹の不安も淋しさも蹴散らして、来週は元気になれますように。