たとえば都会のオーエルのように

新春初・名古屋市内でアフター5。旅行行ってたせいもあって今年は立上り遅いなぁ。定時で会社終わってデパートちらちら見てから飲みに。
日曜にも行ったんだけど微妙に見足りなくてリベンジ的に訪れた松坂屋本店は、再値下げブームたけなわだったけど残念ながら品薄でした。数少ない目をつけたニットが全部、再値下げ50%オフでもことごとく10,000円オーバーしてるのもやるせなし。高すぎるよ!!! デフレ終了のばかー。 あと、メタボり気味で浜崎あゆみをボロクソに言えない立場な私的にはラッキーな流行だった、チュニックとワンピースの狭間みたいな服も、来期以降の去就もイマイチ判断しきれず断念。好きなんだけどねぇ、こういう服。体型隠せるし、マタニティの人もそのまま普通の服が流用できてキレイを保てるし、実用面でもすごく優秀だと思うんだけどなぁ。実際私は、「子供が欲しい!」という明確な願望はあまり持ったことがないにもかかわらず、「今シーズン妊婦で過ごしたかったなぁ」「今シーズン妊婦の人が羨ましいなぁ」は合計100回くらいは思ってると思う。…論点は単に服かよ。
結局何も買わないまま集合場所の伏見に移動。証券会社勤務のNくんは知り合って結構長いんだけど、手帳を見せてもらったら、「なぜか毎日、日課として主な指標(日経平均株価、ドルやユーロ等々)を手帳にメモってる」事が発覚して驚いた。単にNくんが変人である可能性も大いにあるけど(実際同じく日系証券勤務のE子はそんな事してないと思うし)異業種の人の習性はいつだって謎である。ちなみに彼はバリバリの独身なんだけど、年末は埼玉の実家に帰省する事もなく、「大みそかは一人でよゐこの『2007年 大みそか無人島0円生活』を見て過ごした」との事。単にNくんが変人である可能性も大いにあるけど、同世代の独身男性の私生活も、いつまでたっても私には謎である。




【魚めし 竹亭】 魚の美味しい和食店。師崎(愛知県の半島の果て)から気仙沼まで幅広く調達した魚が食べられます。味はどれも薄め。ランチなら1,000円前後で色々あるみたいだけど、夜の予算は「一番人気」という磯コース(付出し、造り四種、煮魚、炭火焼、一品もの、天ぷら、魚めし。味噌汁は別料金)がボリュームたっぷりとは言え4,800円、と少々高めかな。。ちなみにお酒類は全体に安めで、焼酎も、いわゆる人気銘柄はないけどおしなべて400〜500円と非常に安い。昔は同じ屋号の料亭だったそうで、入口近辺は気軽なカウンターになってるけど、奥には古きよきお座敷が幾つかある模様。
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