秋からの応用編

今週は、工業英語のライティング研修に行ったらめっちゃ書けなくて凹んだり、その上突然鼻水が止まらなくなって研修どころじゃなかったり、その風邪のせいでオヤジバンドの音合わせに行けなかったり、まあそんな一週間でした。総じてやる気なし。月曜行ったきりであとはどこへも外食行かなかったのも珍しいなあ。
…というわけで今日は花金にも関わらず『はじめての料理』を修了して以来ひさびさのお料理教室でした。当初考えていた『お酒の合うごはん』が人数不足で開講されなかったので、『サロネーゼ先生が教えるスタイリッシュなおもてなし』という月イチの講座に参加。この先生がカルチャースクールで教えるのは今回が初めてだそうで、本当は開講のための人数がちょっと足りなかったのか、先生の普段のお教室に通っていて今回は半ばサクラ参加、という家事手伝い兼フリーターのすげえ綺麗なS女子大卒の美人姉妹と一緒のグループになりました。いやあ楽しかった。若くてエレガントで可愛くて。
お料理もワタリガニを使った中華風のメインに、あとキュウリをピーラーで薄く削って丸めて盛り付けたりとか、綺麗で美味しかったです。ちょっとテーブルコーディネート的な要素もあるのか、見本用に先生が持ち込んできてくれた食器も可愛いし、ナフキンの畳み方とかも教えてくれるし、なんか嬉しくなっちゃった。技術的にもコンプレックスに陥るほど難しくはないしね。ここへ来て去年立てた「来年の夏までに基礎を固めて、秋からは応用で自分が気になるところを押さえていく」という受験勉強のような料理計画は間違いではなかった（たぶん）。月イチなので、料理が上手くなるというよりは視覚・味覚ともにリフレッシュできる時間にできたらいいな。
リフレッシュといえば、このごろちょっと太り気味なので久々にジムにも行かなければ!!!　料理教室から帰ってTVを点けたら菅野美穂がインドでヨガをやるという旅行番組を見ていて改めて決意。あ、あとインドも久々に行きたいなぁ…BRICsとか言って物価上がる前に豪遊したいよ、ってもう上がっちゃったかもしれないけど。