追憶のリトルなでしこ

よその工場で延々作業系の実務して17時上がりで直帰。っていうか本来常駐した方がいいんだろうなあ…。でもいいんです。今の工場の方が交通の便がマシだし。上司も無理は言ってこない（単に女性差別だったりして…）のがありがたい。
頭痛が止まらなかったので、一旦自宅に帰って少し寝てバファリンあおってから再度伏見に出動。今日はakoちゃんと、akoちゃんの知り合いの人と飲み会なんだもんねー。結論から言えば、一旦家に帰ってよかったです。頭痛も治って23時過ぎのお開きまで健康に(笑)参加できたもん。最近寄る年波と早起き生活にちっとは順応したせいで、22時過ぎると眠くて死にそうで飲み会も楽しくないから、コレは快挙。あーやだやだ、年取るって。。。
知り合いの人、の正体は、akoちゃんの大学時代のお友達のモトカレさんで某損保会社勤務、最近名古屋に転勤してきたとの事。うーん去年のけんじ（仮）に続き多いな、そのパターン。しかしそういう人との飲み会はやはり楽しい。今回も大学時代のノリそのままで楽しく飲めました。
ちなみにakoちゃんとそのご学友は、彼氏がいたにもかかわらず頻繁に商社マンや大手金融マン、広告代理店マンとの飲み会を繰り返していた事が発覚。しかもそのモトカレ･すずき氏（仮）は高校時代のおつき合いのその彼女と、あとakoちゃんまで含めてわざわざ神奈川の家から都心までクルマ出して迎えに行ってたりしたらしい。くぅ〜何ていい奴なんだすずき氏。モトカノの人も、なんでこんないい人と別れてしまったのかしら…やはりいい人過ぎたのかなあ。
「ホントこいつら、『やまとなでしこ』か『“キャンキャン”の一週間コーディネート』ばりにしょっちゅう一流ビジネスマンとばっかり飲み会してるんですよ。皆の大学ってそんなもんなんすか?」　とすずき氏。「そうだよねぇ?」とakoちゃん、遠慮がちにうなずくリョウコちゃん。ううーん私は彼女たちに比べれば明らかにマイナー感漂う学科で、綺麗な子ばっかりいたにも関わらず小難しい時事問題ネタで盛り上がってた気がするけど、それでも大学後半はテレ局とか商社に行った先輩とよく飲み会したからなあ。そんなものなのかも、やっぱ。逆にケイオーとか有名どころの大学生にはちっともモテなかったし、飲み会の相方も他のミッション系共学校に行ってたkikiちゃんだったりしたけど…。
しかし今夜、そんな愉しい『リトルなでしこ』時代を思い出させてくれたのは、まあもちろん当時は面識なかったにも関わらず似たり寄ったりの生活をしていたOG仲間はもちろんだけど、何よりすずき氏（仮）に他なりません。明るく正しいスーツの似合うさわやかサラリーマンで、お会計もバッチリ多めに持ってくれて、かつ「女性陣、申し訳ないけど頂いていいですか?」なんて言ってくれるすずき氏、どうもありがとう!　また学生気分で飲もうね!!!

【旬彩の宴　想】　そんな飲み会にピッタリな、若干ゴージャス感漂う大箱居酒屋。ヒルトンの目の前にあって、この名前になってからは初めて来たかな。あれこれ頼んだけどハズレはなかった。
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