時事ネタにも強い

moeringalと言われたいなあ、と思う今日この頃なわけですよ。一応大学時代ジャーナリズム専攻だったし。というわけで先日のサイトー君ネタに続く皇室ネタです。
『麻生外相、お前はあほか。』
えーっと何かと言いますとね、この人、「あと40年は皇室典範の改正を考える必要がなくなった」とかなんとか言ったわけですよ、各種インタビューで。あほかお前は。っていうかコイズミも似たようなこと言ってたけど、それってタダの逃げじゃないのか。自分の代では変えたくないって言う。
とりあえず、紀子さまももう年だし何気にミーハーセレブちっくにも『愛育病院で帝王切開』とか色々綱渡りなことしたみたいだし、雅子さまはそれよりさらに年なわけだし、まあ昨日生まれた少年Aで現時点での天皇家直系男子は打ち止めになる可能性が高いとしましょう。となったら、40年後なんてどうするんだ?皇太子40才天皇80才。男女産み分け（多分現在の医科学でできる限りのことをしたんだろうなあ、今回は）がどこまで進んでるか知らないけど、ヤバイ事は間違いない。
小学生の頃べらぼうに憧れたマサコスキーとしてはもっと言いたい事は山ほどあるんですが、地に足をつけて考えても、皇室典範は素早く変えた方がいいと思うんですよ。内容は、①基本的には直系男子優先、ダメなら女子でも可。なお現時点で皇籍にある女子からは降嫁させない　②側室制復活　のどっちか。②はイマドキって感じじゃないけど。だって、訳のわからんどこぞの傍系の宮家の末裔がいきなり皇太子扱いで現れたとしたら、血税の一部を皇室の生活費としている国民としてはイマイチ釈然としないもんねー。それよりは、愛子さま・眞子さま・佳子さままでは、危機管理として宮家を持たせた方がいいと思う。リミットはあと10年（根拠：今15才の眞子さまが親同様にすんなり大学の先輩とかと結婚すると仮定した場合）。っていうか議論をそれなりにした後の今のうちに変えとけよー。そうでもないと嫁の来てがいよいよないぞ。と、『やっぱり男の子を早く産まなきゃと思うんですよ〜』と言う人妻・長男の嫁の後輩を見るとつくづく思います。普通の長男の嫁ですらあのプレッシャー。ましてや…ねぇ。

ちなみにベタベタ書いてきた結論なんですけど、私の子供の頃って我ながら（そして親も親戚も皆認める）愛子さまにそっくりなんですけど、それってどうなんだろう。眼も、なんかほっぺたに埋もれて一重だったし。会社で昨日・今日、一番盛り上がったのが『愛子さまってなんであんなブサイクなんだろう、可哀相に』というネタだったんですが、私は静かに頷くのみでした。ちなみに私、断じて整形はしてません。普通に皺が年とともにクッキリした感じです。実際、めんぼができたら一重に戻っちゃったし。