読書ノート覚書

おなかの調子、引き続き3歩進んで2歩下がる状態。金曜夜のU嬢の送別会パート2(今度はOB含めた前部署の。私は今までの職場の中である時期のそのグループが一番楽しかったので、結構思い入れがある)を渋々欠席、今日も一日中家でごろごろしていました。
殆ど一日中寝ていたのですが、ちょっと家に大量にある本を少し売ってこようと画策。以下、ピックアップした本を覚え書きとして残しときます。 別に嫌いな本って訳じゃないんだけど、まあ同じような作家の同じような本ばっかりあるのもイマイチなんで…駅のキヲスクとかで暇つぶし用に衝動買いする文庫本が多いからどうしても偏るんだよなあ。ちなみに読んでてあまりにも嫌悪感を抱いた本って、逆に処分できないタチだったりします。私ってマゾなんだろうか。
唯川恵『ため息の時間(短編集)』『愛がなくてははじまらない。(エッセイ)』林真理子『年下の女友だち(連作短編)』『旅路の果てまで男と女(エッセイ)』『幕はおりたのだろうか(小説)』『ミスキャスト(小説・ハードカバー)』『ピンクのチョコレート(短編集・装丁が可愛い)』石田衣良娼年(小説)』酒井順子『快楽は重箱のスミに(エッセイ)』安彦麻理絵『色恋(漫画)』
林真理子って何も考えずに軽く読める上、キヲスクやブックオフ100円コーナーに常備されてるからか、ついつい買っちゃうんだけど、どれがどれだかわかんなくなるんですよね。あと唯川恵も。