Get back youthful days

現在この街に存在するテニス部のお世話係にしてかつて勤務していた名古屋の職場にあったカラオケ部の名誉会長であるところのOさんのマンションにあるテニスコートでテニスの練習。何しろ初心者すぎるので、偶然この国で再会して以来飲み会に呼んで頂いているテニス部の活動にもせっかくだから参加したいなあと思うものの、まだそこまで実力的に至らないのだ。しかし、地道に自主練しているうちに、ちょっとずつボールが当たるようになって嬉しい。オットもついにテニスにハマるか?どうなるんだ?そして私は?


一旦帰ってシャワー浴びて予約してあった出張マッサージを受けた後、再度Oさん邸へ出直し。Oさんが卒業した某外大の留学生3人と私たち夫婦とOさん(奥様は現在一時帰国中)というよくわからないメンバーでBBQ会。そうしたらなんと、Oさんはホームカラオケ機まで日本から持ってきていることが発覚して一気にかつてのカラオケ部的な展開に突入。しかし、恐らくは10年以上前のDVDカラオケなのだけど、イマドキの子たちはどの程度曲を本気で知っているのだろうか…と思いつつ、意外にポルノグラフィティの『アゲハ蝶』とか上手くて一緒に熱唱してしまった。しかし、今から就活するというこの子たちから見たら、私たちなんて立派な上司・お局様世代だよなあ。私たちにとって『渋谷で5時』や『抱いて…』だった曲は、きっと彼らにとって『チェリー』や『ハナミズキ』『fragile』なんだと思う。

ちなみに、大学生男子たちがいやに昔のJ-POPに詳しくて、BOOWYの『Marionette』なんかバリバリ歌えるっぽいので「何で!?」と聞いたら、「『太鼓の達人』でおぼえました!」とこと。そうか、その手があるのか。ちなみに意外とミスチルの『Sign』『Youthful days』は知らないっぽかったなあ。好きな曲だし結構売れたと思うんだけど、時代的に谷間なのかしら。


とにかく何だか若々しくて楽しい夜で、連休どこにも行かなくてよかった!と思う夜でした。Oさん、考えたらもう10年以上お付き合いさせていただいて、本当にありがとうございます。ちなみに、この日記を書いていて読み返した2006年の日記ですが、あの時突然コンパを依頼してきた先輩・K君は未だ結婚していない可能性が高いそうです。そうか、そうなのか…