ブエノスで腐女子映画を思い出す

moeringal2012-07-12

色々な問題は山積みのまま(でも、自分自身の意思はきちんといろんな人に伝えて)旅暮らしをしています。別ブログの更新=写真の整理が全然追いつかないー。

というわけで行ってきましたブエノスアイレス。いやあ、よかったっすよ。また行きたいなー、だってウォン・カーウァイ監督映画『ブエノスアイレス』のロケ地バーに行き損なっているし、マリノスサポがあれこれお手本にしているくさいボカ・ジュニアーズのサッカーも生で観たいし…。


ちなみに日本の帰りに寄ったイギリスでは、ロンドンはノッティングヒル・ゲートの本屋(まだあるっぽかった)ヒュー・グラント様の最近の活動とパニック障害の影響を心配し、ストラトフォードのシェイクスピア博物館にあった若く美しかった頃(『ロミオ+ジュリエット』時代)レオナルド・ディカプリオ等身大パネルと思わず記念写真を撮った私ですが、そんな自分にとって三大腐女子映画と言えばもちろん『モーリス』『太陽と月に背いて』『ブエノスアイレス』です。 時代も場所も人種も問わずですな!!! ヒュー様もレオ様も決して『ノッティングヒル』や『ロミオ+ジュリエット』で入ったわけじゃないんだからね、と威張りたいのはやまやまだけどこの辺の作品名はちょいと言うのがはばかられるなあ、しかもその並びで言うのは…(まあ、レオ様は『ボーイズ・ライフ』辺りから目をつけていたのだけど)と思っていた私ですが、今回は並べてもアリでしょう(笑)腐女子とかBLとかいう呼称以前の時代の映画ばかりですが、その筋が好きな人はどうぞ。実はホモ要素がなくても(まあホモじゃないと成り立たない映画なんですが)普通に映像とか、どれも好みの映画です。