今年最後の週末

来客ラッシュ(忙しくなるので今まで日記に書いていなかったけど、いつになく今月はたくさんの友達が来てくれたんです)だった今月の最後を飾る、E子とCとE子の赤ちゃんAちゃんの我が家来訪。前日から大掃除をして、朝からデパートで食料品を買い込んで備える。なんかなあ、皆すっかりママだよなあ。専業主婦の彼女達に仕事の話をちょっとしてみたところ、「それはもう辞めた方がいいよ」とアッサリ言われる。そんなものか。


年末の帰省に向かって食料をそんなに残してもおけないので、夜も早めの時間にみなとみらいまでご飯を食べに行って、あとは頂き物のワインを飲みつつテレビでフィギュアスケート鑑賞。浅田真央のようやく持ち直した姿にホッとしつつ、安藤美姫が滑ってる途中から「ああ、今日はミキティの日だなあ」と呟いていたら、本当にその通りの順位になった。「点が伸びないなあ」という表情の真央ちゃんの雰囲気でどことなく嫌な予感がしたら、案の定、ネットではバンクーバーオリンピック後のキムヨナ叩きを越える勢いのミキティ叩き。この間までの村上佳菜子叩きはどこへ行ったんだろう。何より、真央ちゃんの今期のフリーは、本当にすばらしく似合っていて雰囲気があるだけに、昨日の出来は逆に「まだ完璧じゃない」部分が浮き彫りになってしまっていた気がしたのだけど。最近私が前ほどフィギュアに熱中できなくなったのって、名古屋を離れたのもあると思うけど、ネット上での(特に浅田真央の)ファンの論調の激しさについていけないっていうのもあるような気がする。まあ、ネットなんか見なきゃいいじゃんっていう話なんですが。