祭のあと

さて、毎年毎年何だかんだときっかけを見つけては騒いでいる(単にチョコの試食に燃えているだけか…)バレンタインですが、その後の話に関してはあまり触れていない事に気付きました。お返し代わりにご馳走してもらった色んなお店情報は残してるけど、そういう書き方はしていないしなあ。
…と、いうわけで、たまにはホワイトデー情報なども記録に残してみようかと思います。どれも350〜500円の義理チョコのお返しです。

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1.風月堂ゴーフル、キティちゃん仕様。っていうか何なんですかー、キティ+ローズ+ピンクっていうこの絶妙なコラボは!!! 送り主は去年かれこれ半年くらい根城にしていた部門の上司に当たる方なんですが、なんでこの人は私の好みをこんな的確に把握しているのか不気味ですらあります(笑)良い方なんですけどね! ともあれ本当に好みなので、この缶は大切に再利用しようっと。
2.Mary'sのクッキー。隣の席にいる部署の後輩独身男子(彼女なし)がくれました。ハートに子リスにいかにもブリティッシュ調の可愛い小花柄を合わせたイラスト(実際クレジットされているTina Wenkeのサイトを見てみるとUKの人っぽい)も可愛らしく初々しさを感じます☆(笑)この缶も捨てるのは勿体無いので何かに使いたいなぁ。
3.DEL REYのチョコレート。っていうかですねー、もう3年位前から気になってたんですよデルレイ! 可愛いんだけどイマイチそこまで美味しそうには見えない上高くて、イマイチ自分用にも買いづらかった一品。『姉キャン』の世界に肉薄した都会女子的趣味嗜好を持つ独身王子族の友人がくれたんですが、流石のチョイスです。ちなみに彼にだけは3粒入り630円とやや高めのゴンチャロフ・ピエリドショコラ(非常に女子力の高いデザイン。一時期は、“ピエリドショコラ”の検索からこの日記に飛んできた方も多数存在したので、密かに今年のヒットだったのかしら?)を贈らせて頂いていました。
4.VISA商品券。部署の男性陣が連名でくれました。ロマンを解さない質実剛健な我が職場らしくて、却ってあまりのそれらしさににやついてしまった事ですよ。渡した額の総計よりも端数分だけ余分で何やら申し訳ないなあ。

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いかがでしょうか。実はどれもこれも本当に私のツボを突いていて、本当に嬉しかったです!!! 「いきなりチョコをもらってしまい、戸惑いつつ妙に嬉しそうな男性の顔」を見るのが妙に好き…という微妙にフェティッシュな嗜好を持つ私、毎年毎年特に見返りは期待せずに義理チョコをばらまいてしまうのですが、それだけにホワイトデーにお返しを頂いてしまうと気遣いに申し訳ないやら何やら…かく言う私も結構ヘンな顔をしてるんじゃないかなあ。まあ、それを好んで見る人はいないと思うけど。