「オレンジデイズ」をもう一度

moeringal2006-06-24

出張帰りに名古屋へやってきたTV雑誌編集者アカネ&愛知県在住の彼女の男友達T君&便乗して名古屋へやってきたその友達軍団と飲む。
アカネは大学の学科(70人ひとクラス)・サークルと4年間共にした古い仲間で、会うのは2年ぶりだっけ?どうだったっけ?ご両親の出身がこっちだって聞いてたけど半田だとは知らんかった、っていうか半田がどこにあるか私が知らなかっただけか。
まあ当時はしばしばお互いの価値観についていけなかったような時があったような気もしなくはないけど、こういう時に連絡をくれる友達がいるっていいなあと改めて思うものです。アカネってば!最新の私の携帯番号わかんなくて色んな人に聞いてまで連絡とってくれたんだって!すげえよ流石うちらの代の首席!!!
自動車部品メーカー勤務のT君と私のギョーカイトークにしばしば他3名を黙るシーンが最初あるも、話題はサワヤカにどんどんしょうもない話へ。具体的には①ビーイング系、②TMファミリー(小室ファミリーすら既に死語なのにあえてTM)、③A山学院大学で留年が多発する理由(男の子達の出身校がそこだった)、④私達の学校にも彼らの学校にも出席カードに色んなカラバリがあった話(=代返防止か?)などなど。もちろんその中には私とアカネの間で突如盛り上がるサークル時代の内輪話もあったりしたんですが。っていうか私たちのサークルは放送サークルの名を借りたマニアックな映像サークルで、異常に下らないお笑い映像が最高の売りだったので、よって内輪話=よくわからないマニアックな笑いというか連続ドン引きネタだった可能性もありますが。すいません。
飲んでから、せっかく名古屋に来てくれたしって事で皆でテレビ塔に上る。ねえちょっとー、テレビ塔6月14日にリメイクしたとかでえらいお洒落になってるんだけどー。あのうす寂れた雰囲気も味があったんだけどな。そのステキなテレビ塔で、カップルの目も気にせず再びバカバカしい話。今さらジーコの日本代表メンバー発表の物真似(「タカハッンラ、オグーロ、ヤナギサワ、タマァダ、…マァキ」というやつ。スマスマでもやってたよね)したりとか!
夏の夜風が気持ちいいテレビ塔で、一番解像度のいい携帯カメラにぎゅうぎゅう詰めで無理矢理撮った記念写真は、なんだか昔のプリクラみたいな解像度といいその日のノリと言い、なんだか大学の頃のバカバカしい日々そのものだったよ。どうもありがとう、アカネ。