スリル
私の知人友人の中ではナゴヤン・セレブの部類と思われるMさんとご飯を食べに行った。
「イル・ベッキオ・モリーノ」は池下のちょっと入ったところにあるイタリアン。こぢんまりしてて美味しいので、私もMさんもこのお店が大好き。とは言ってもMさんそのものとそんなに頻繁に遊んでいるわけではないので、一緒に行ったのは2回目とかだと思うけど。
相変わらず美味しいし、イタリア出張から戻ってきて間もないMさんは皮のボッテガもどきの手袋をくれるし、よい夜でした。しかし未だにジョルジオサルモネッタ？の手袋ってイタリア土産の定番なのね。
ちなみにその他の客を見渡してみると、30代のお兄さんと20代前半ギャルのカップルやいかにもウォーター臭ビシバシなカップルはまあどうでもいいんですが、問題はおっさん2名×その部下と思われる20代後半女子2名。あんた達思いっきり大声で会社の話しないでよー。思いっきり会社関係者っていうかしかも部門まで特定できるじゃん。しかも縞シャツの恰幅のいいオヤジ、私のこと振り返ってまでじろじろ見るな。同席してる女の子たちに失礼だよ。
こういう時愛知・名古屋って狭くて怖いなーと思う。シマシマオヤジは私は個人的には知らないはずなんですが、おそらく出席者の膨大な会議か会社関係者がたくさん来る店で居合わせたことくらいはあるのでしょう。
ああ怖い。ふとクルマの話を振ってきたMさんにも、つい必要以上に、業界人にあるまじき冷たい対応をしちゃったし。もちろんオヤジはその話題には聞き耳頭巾でしたが。今後、店選びには気をつけよう。。。モリーノは好きなんだけどね。
