はじまりの日

7時45分、東京へ日帰り出張のついでにE子の家に泊まってきます、くらいのノリで家を出て東京へ。10時15分、ディベロッパーの本社へ向かい、契約部の人から鍵の受け渡しをしてもらっていよいよ新居に向かう。11時45分、横浜駅で昼食。12時半、結婚相手のご両親…じゃなくて義理の父と母が大阪から到着。


後のことはよくおぼえていません。引越し会社2件、私が後追いで出した宅急便、家具の搬入等々。義理の両親は結婚以来ずっと大阪市内が拠点であるにもかかわらず引越しを4回経験しているとの事で、いやはやプロの引越し屋のような手際の良さだった。夜だけは彼らの意向とご好意で、中華街の聘珍樓! でコースをご馳走になる。それで帰ってきておやすみなさい、となると思いきや、まだまだ!!!との事。いやあ、大阪人パワー(っていう問題なんでしょうか)恐るべし。どうもありがとうございます。…結局夜中の3時まで荷解きして就寝。


ちなみに私は引越しも宅急便も同じ運送会社に頼んだんだけど、「引越しパック」の人は普通に部屋に入って家具の設置までお手伝いしてくれるけど、「宅急便」の人には玄関より内側に搬入する権限がないんだそうです。知らなかったわー。